生命保険の活用で3つのメリットを享受しよう

残される世代のことを考えて

生命保険を上手に使うことができれば、節税効果を得ることができます。死亡保険金は残された家族の生活保障の役割があるので、法定相続人一人につき500万円までが相続の際、非課税になるというのが一つ目のメリットになります。相続税がかかりそうなケースでは、死亡保険に加入しておくといいでしょう。中でもいつ死亡しても保険金が受け取れる終身保険が相続税の対策には向いていますよ。定期保険や養老保険のように保障期間や満期があるものだといざというときに使えない可能性があるので注意が必要ですよ。もし、保険加入検討時に80歳を超えているようなら少額短期保険も選択肢の一つですよ。死亡保険は死因に問題がなく、書類に不備がない限り請求すれば数日で振り込まれます。子どもたちは葬儀代や身辺整理資金がすぐに必要なので、残された子どもたちの助けになるというのが二つ目のメリットになるでしょう。

代償分割の際に困らないように

生命保険は節税効果と子ども世代の助け以外にも、納税資金の確保もできるというのが三つ目のメリットとなるでしょう。相続税は現金一括納付が原則ですから、被相続人を被保険者とする生命保険に加入すれば死亡保険金を納税資金に活用できますよ。また、自宅は分けやすい形に整理しておくことが大切ですが、両親のどちらかが亡くなり、そのまま住み続ける場合、将来的には子どものうち一人に相続させることになります。兄弟姉妹がいる場合には、それ以外の子どもたちに代償分割を行うのが通例です。その代償金の準備として、自宅を相続する子どもを受取人とする生命保険への加入を行うといいでしょう。そして、その旨を子どもたち全員に生前に伝えておくことが大事になりますよ。

税理士をといえど色々な税法があり、専門分野がありますので相続税の税理士を東京で探すなら東京税理士会に連絡して紹介してもらうかネット検索して最寄りの該当税理士を探しましょう。